北海道銀行の労働組合様で講演をさせていただきました。
講演先にお邪魔するときは、いつもそうなのですが、お迎えしてくださる方、ご案内してくださる方のご対応、講演の開始を待たせていただく合間等、見聞きするものすべてから、その組織の様子が伝わってきます。
どれだけテレビコマーシャル等外向きの活動が充実されていても、ひとたび組織に迎え入れていただくと、メンバーのやる気、組織にかける思いは一目瞭然。人の振る舞いは、嘘をつかないものです。
今回のほくぎん様は、まさに本物の組織。お互いへの思いと組織に対する思いが、一つ一つの言葉、ふるまいから、整理整頓の行き届いた空間からあふれていました。
また、ここにお邪魔したい。初めて訪れるものに十分な印象を与えてくださいました。
3月から、8か月間に渡る長い研修が終わりました。ある銀行様の女性リーダーの皆さん方への研修です。
何しろ研修スタート早々に、東日本大震災が発生。業務に混乱が生じる中、節電対策も重なり、研修スケジュールは、変更を余儀なくされました。それでなくても多忙な皆さんには、負荷がかかる一方。
一時は、正直当初の目標ゴールに到達できないかもしれないという不安もよぎりましたが、最終回でそんな不安は一掃されました。
これからに向けて、皆さん方が決意新たにブラッシュアップしてくださったアクションプランが何よりの証。皆さんの達成感と自信と希望が集結されていました。
長期にわたる取り組み、本当にお疲れ様でした。さらにマインドアップされた皆様と、またお目に掛かれることを楽しみにしております!
ある企業様で、プレゼンテーション研修をさせていただきました。
こちらでは、毎年1月に業務活動の発表会があり、本番に向けて参加者の皆様がプレゼンテーションのスキルを磨いていかれます。何しろ、会社トップの前でのプレゼンテーション。活動期間も長いものだけに、皆さんのプレゼンテーションへの意気込みはただものではなく、研修においても本気度合が違います。
こちらがお付き合いさせていただけるのは、わずか1日に過ぎません。とはいえ、1日での皆さんのプレゼンテーションの進化の度合いには、ただただ感心するばかり。
プレゼンテーション3要件の要である、personality。その力を改めて痛感です。
皆様、本番の大成功、確信しております!
大阪府工業協会様主催の”2011年度 次世代経営者 必須知識修得講座 第2回”を担当させていただきました。
この講座は、次世代を担う後継経営者の方々と計8回にわたり、経営者としての在り方を追求していくものです。2回目の講座は、リーダーシップがテーマでした。
受講生の方々の中には、2代目から3代目まで様々な後継経営者の方々がお出ででしたが、すでに実績のある経営母体を引き継ぎ発展させていくことは、ある意味ゼロからのスタート以上に厳しいものがあります。
引き継ぐべきものは、さらに発展させていく。その一方で変革すべきものは、恐れずに着手する。このバランスが求められるわけですから。
とはいえ、今回、何より印象的であったことは、出席者の方々の非常に前向きな、かつ、現状を楽しんでいるという姿勢。社員にとって、何より頼もしいものであることでしょう。
福井県の中小企業大学で開講されている“平成塾”でファシリテーションのクラスを担当させていただきました。
この平成塾は、地元福井のリーダー育成を目的に開講されたものであり、福井のこれからを担う若手経営者やマネジメント層の方々が地元の各企業から集います。
メガネ生産日本一で知られる福井県ですが、ほかにも、日本一社長を輩出している県であったり、女性の共働き率が日本一であったりと、日本を代表する地域の一つといっても過言ではない土地です。
今回の平成塾にも、多彩な企業から多彩な面々がお集まりくださいました。日本一・世界一を標榜しつつも、地元を愛し地元に根付き、地元への貢献を何より大切にする。皆様の県民性に打たれた一日でした。
明日は、三連休明けの出社日。
連休でリフレッシュした後は、また職場の苦手な方々との日常が再開します。
本日の日経新聞電子版で
「職場の困ったさん対処法」についてお話させていただいております。
会員限定のコンテンツになりますが、ご参照いただければ幸いです。
この1週間は、OJT担当者の方々への仕事が続きました。
ここ数年、特にゆとり世代の方々を社会に迎えるようになって、ますますOJTの重要性が見直される傾向が見られます。この見直しの背景には、多様化する若手に対し、集合教育では、どうしても限界があること。更には、学生から社会人というスイッチの切り替えのソフトランディングな手法としての効果が認められることがあるようです。
OJT担当者にしてみれば、それでなくとも忙しい日常に新たな業務が付加される。しかも、その業務は、何よりの配慮を必要とするものですから、負担の大きさは否めません。
OJTを担当するということは、初心者マークのドライバーの隣に座って、1年間のドライブに出るようなもの。
途中、ドライバーが交通標識を見落としたり、疲れて音を上げたりすることがあっても、運転を変わることはできず、担当者は助手席からできる最大の支援を提供し続ける。途中で下車することはできません。
皆さんが、無事ゴールに到達されることを祈っております。
ある地方公共団体様で、今年採用された皆さんに”ボスマネジメント”の研修をさせていただきました。
4月に社会人の扉を開いて、そろそろ半年。現状に慣れ始めるころは、同時に今まで見えなかったものが明らかになってくる頃。上司に対する不平や不満が出始める頃でもあります。この時期に上司との関係構築を見直すのは、ある意味ベストのタイミングと言えましょう。
組織で働く以上、上司との関係は切っても切れません。社会人スタートのこの時期から、自発的に上司に働きかける”ボスマネジメント”の視点を育んでいただくことが、これからの仕事にプラスになることに間違いはありません。
MIT-SMBCコンサルティング様発行のビジネス情報誌の10月号で、メンタルヘルスについてお話させていただいております。
今週に入って、秋の気配が濃厚になってきましたが、気温が下がり、日照時間が短くなるこれからの季節は、メンタルヘルス疾患の方々が増える時期でもあります。
メンタルヘルス問題において、昨今の関心は、”新型うつ”。
これまでのうつとは、異なるタイプのうつが特に若年層を中心にみられるようになり、これに伴う問題が職場で混乱を起こしています。
新型うつの特徴、中でも、“好きなことは出来るが、仕事は取組みにくい”という点は、なかなか周囲も理解しにくいという側面があります。それだけに、正しい知識を持つことがより重要になるといえます。