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カテゴリ「日記」

再びの・・・まん延防止等重点措置

2021年04月11日

 止まることを知らないコロナウィルスの広がり。大阪に続いて、東京等他地域でも、まん延防止等重点措置が取られることになりました。

県外移動は自粛ということで、これに伴い、残念ながら予定していた全国規模での対面研修は、早速、延期せざるを得なくなりました。

次々と予定を見直さなくてはいけない事態は、まるでデジャブ。昨年の記憶が蘇ってきます。

とは言え、大きな違いは、各企業さんの適応力。ただコロナに翻弄されていた昨年とは違い、対面がダメなら即、非対面に切り替える。対面ならどんな工夫をすれば乗り切れるか、処置をとる。この1年間の経験から次々と代案が出てきます。

不安だと感じているうちは、一歩も踏み出せないけれども、何が不安か理解できると、前進できる。身を持って感じる状況です。

新入社員を迎えて

2021年04月04日

 新年度がスタートし、オフィス街でも一目で新社会人とわかる方々をお見掛けするようになりました。

昨年は、コロナの影響で、入社式を見送られる企業も少なくなかったと伺っていますが、今年は、オンライン、リアルとのハイブリッド、または、完全にリアル等、各社カラーを出して実施されておられるようですね。新入社員の方々からは、リアルを希望するお声が多いという報道も耳にしました。

入社式に続いて、新入社員さんを待っているのが、研修です。ビジネスマナーの基本から、会社独特の文化や習慣、仕事の進め方等、長い企業では、数か月に渡って研修されるところもあります。

ビジネスマナーと言えば、定番であった名刺のやり取り。ところがコロナ禍以降、テレワークが広まり、名刺交換の機会も激減しています。まだまだ油断のならないコロナの影響。今後の対面ビジネスの機会がどれくらい復活するのか未知数ですが、それだけに、この機会に基本だけはしっかりと身に付けておく必要がありますでしょうね。

異動のご連絡

2021年03月28日

 いよいよ3月も残りわずか。今月が年度末という企業様も多く、いつも以上に多忙な毎日をお過ごしの方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この時期になると飛び交うのが、異動のご挨拶。企業によっては、だいたい一つのポストで過ごす年月に目安があり、そろそろ自分が異動であることを予測しておられる方も多い一方、全く想定外の異動に戸惑う方もいらっしゃいますが、様々な異動の光景が見られます。

これまで春と言えば、お別れと出会いの季節と、まるで季語のように語られてきましたが、これも背景にあるのは、多くの企業が採用しているメンバーシップ型の人事制度の特徴です。仕事ありきではなく、人ありきの人事体制ゆえ、同じポストに長期間とどまるのではなく、場所を変え、担当職務を変えといった変化が起こります。

一方、コロナ禍以降、一気に各社が採用を始めようとしている、ジョブ型では、仕事ありきですから、このような異動は起こりません。あと数年も経ってジョブ型が浸透すれば、春のイメージも変わっていきそうですね。

2年目社員の悩み

2021年03月21日

 お客様先の若手社員の方々との意見交換の中、2年目の方々から多くの不安という言葉を耳にしました。

コロナ禍の中、スタートした社会人生活。それは思い描いていたスタイルとは大きく異なり、多くの時間をPCに向かって費やす1年目となったわけです。

そんな中、まだまだ警戒は必要とは言え、自粛のスタイルも少しずつ変わってきました。特に在宅勤務に関しては、意外に出社を望む方が多く、企業によっては、ほぼこれまでと変わらない光景が戻ってきたというお話も耳にします。

これまで画面越しには、直接見て、感じることができなかった先輩方の活躍ぶり。いざ、同じ居室で机を並べてみると、自分との大きな差に唖然としてしまう。そんな自分が、今度は先輩として、新入社員を迎えられるのだろうか・・・そんな不安に襲われてしまうそうです。

彼らの不安は、決して彼らだけのものにするのではなく、組織として受けとめて解消すべきものであると、改めて感じます。

これからの時代のボスマネジメント

2021年03月14日

 三菱UFJリサーチ&コンサルティング様にて、「上司との人間関係構築」についてのセミナーを開催いただきました。

セミナーのメインメッセージは、”ボスマネジメント”。部下から上司に戦略的に働きかけて、WIN-WIN関係を構築することです。

このボスマネジメントについて、著書を上梓しましたのは、もう15年も前のこと。しかしながら、未だにリクエストを頂戴するプログラムです。

このコロナ禍以降、テレワークが常態化するとともに、上司と部下との関係も新たな局面に入ってきました。

同じ場所で働かないという地理的制約、コミュニケーションを取りあおうとしても、手段を選ばなくてはならない物理的制約。そして自分にとってのベストスケジュールで働くため、同じ時間帯を共有しているわけではないという時間的制約。この中で、いかに上司と部下が信頼関係を構築し、成果を上げていくのか。リアル参加とオンライン参加の方々が共に学ぶというデュアルスタイルの中で、熱心な意見交換が続きました。

セルフリーダーシップを発揮する

2021年03月06日

 ある公開セミナーでのこと。

同じ会社から複数名の方がご参加してくださっていたのですが、休憩時間に、こんなお話をしてくださいました。

「うちの会社は、オーナーの会長が絶対的な権力を持っています。会長から食事に誘われるかどうかで、全部決まる。一生懸命頑張るなどは関係無い。会長に気に入られるかどうかが全てです。」

これだけ、パワハラやモラハラが厳しくなっていても、まだまだよく耳にするお話です。てっきり、だから、やってられないといった愚痴のお話になるのかと思っていたところ、お話は意外な方向に展開しました。

「だから私たちは、話し合ったんです。こんなことで、くさったり、ヤケになっていても仕方ない。後輩たちもかわいそう。自分たちは、あきらめずに、やるべきことをしっかりやっていこう。そのために、勉強しようと思って、今日、皆で来ました。」

今回のテーマは、セルフリーダーシップの発揮でした。他の誰かに委ねるのではなく、自分自身に対して、リーダーシップを発揮する。自分で方向性を見極め、目標を立て、自らを駆り立てて動いていく。セルフリーダーシップの発揮が、皆さんを望む場所に導いてくれることを心底願ったセミナーでした。

新入社員を迎えるにあたって

2021年03月02日

 いよいよ3月も後半戦。4月から新しい期の始まりと共に、多くの企業が新入社員を迎えられます。

となると必須であるのが、新入社員研修。学生の方々が社会人という新たなステージに対応するための研修が様々な形で実施されます。

企業によって、ニーズに応じた工夫あるプログラムが展開されますが、業種を超えて、必須となるのがビジネスマナー。しかしながら、このビジネスマナー研修も大きく様変わりをしています。

社会人マナーの代名詞と言われる名刺交換。そもそも対面営業や、顧客訪問に規制がかかってきたコロナ禍では、その機会さえないわけです。

3種類使い分ける、お辞儀の角度。残念ながら画面越しでは、通用しません。オンライン会議において、画面のどちらが上座なのか、上司より前に入室するのが正しいビジネスマナーであるべきかといった議論もさかんに飛び交いますが、何のためのマナーなのか。なぜマナーが必要なのか。今こそ、原点回帰のチャンスに違いありません。

テレワーク廃止?

2021年02月28日

 ある地方都市の、研修担当者の方とお話していた時のこと。「県内で、テレワークを実施している企業は、もう数えるほどになりました。」とのお話に驚いてしまいました。

コロナウィルス感染予防という想定外の事態により、政府要請から始まったテレワーク。当初こそ、様々な意見が飛び交いましたが、最近では、テレワークのメリットが認知されるようになり、新たな働き方として、すっかり定着するものだと私は、思い込んでおりました。

テレワークの浸透に至っては、顔が見えない中、同じ空間を共有できない環境において、いかに部下をマネジメントするか、また部下の方からは、セルフマネジメントをいかに進め、成果を出すかといった取り組みが、この1年様々に検討されていたように思います。その結論が、テレワークの廃止というのは、とても寂しく感じてしまいます。

どんな物事にも、視点次第でメリット・デメリットがあります。全てをテレワークにと主張するつもりはありませんが、通常出社とテレワークを併用するハイブリッドという選択肢が存続することを願います。

6時間配信プログラム

2021年02月20日

 みずほ総研様にて、「女性リーダーのための人間関係構築」セミナーに登壇させていただきました。

毎年、ご好評いただくセミナーですが、今年は、かなり勝手が違いました。

オンラインでの配信プログラムとしての実施となったのです。

6時間の配信プログラム。受講生の方々は、一定期間内であれば、いつでも、ご自分のスケジュールに合った時間だけ視聴することも可能ですし、もちろん期間内であれば、何度も見直すこともできます。

6時間の中身も、一方的な講義ではなく、ワークも多く含まれています。これまでの対面のように、他の参加者の方とご意見交換いただくことだけは、できませんが、じっくりご自分で考えて取り組んでいただく構成です。

1年前にはこのようなスタイルで実施することは、想像さえしていませんでしたが、コロナ禍によって、大きくスタイルは変わりました。どのような規制があっても、学びの場をあきらめる必要は無いのです。

コロナ禍のメンタルヘルスマネジメント

2021年02月14日

 「一番最後に来て、一番尾を引く。」これは、コロナ禍でのメンタルヘルス不全問題を言い当てた表現です。

昨年来のコロナの影響により、私たちの生活は一変。ニューノーマルと言われる新しい生活様式を受け入れざるを得なくなりました。

これまで想像さえできなかったコロナというストレッサーに遭遇した私たちですが、日々のストレスを感じるものの、ストレッサーに直面している真っ最中よりも、どう向き合えば良いのかがわかり始めた今の方が、ストレス問題は怖いのです。

上手く向き合わないことには、これがメンタルヘルス不全を引き起こしかねません。

タイミングよく、中国生産性本部様にて、このテーマについて講演をさせていただきました。

私たちの日常から、コロナを切り離すことはできないものの、この問題にどう向き合えばよいのかの選択肢は、私たちにある。この視点からの、ストレス対策が必要です。