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カテゴリ「日記」

継続すること

2019年02月16日

 お客様先のリーダー研修での、フォローアップ研修がありました。

概して研修終了直後は、モチベーションも上がり、明日から様々な行動をスタートするものですが、時間の経過とともに日々の眼前の業務に忙殺されてしまいがちです。それだけに、研修の後にも実践を振り返る機会や仕組みがあれば、それだけでも結果は変わってきます。

今回も、研修終了後、とにかく意識して実践し続けたところ、自分自身はもちろん、周囲からも変化を認めていただいたという嬉しいコメントをいただきました。

行動変容には、まずは3週間と言われています。その継続で、自分が望む姿が手に入るのであれば、実践しない手はないのではないでしょうか。

社会人2年目を前にして

2019年02月10日

 お客様先の昨年入社した方々に、ストレスコーピングを中心にお話をさせていただきました。

社会人としてほぼ1年を過ごし、仕事への自信が芽生え始めるこの時期は、大きな変化を迎えるタイミングでもあります。

これまでは、少々の失敗も多めに見られますし、知らなくて当然という周りの空気もあったことでしょう。しかしながら、4月にはいよいよ後輩を迎えることになり、周囲の期待も高まります。

それだけに、これまで以上に自己管理が大切になります。先輩になる不安、同じ失敗や許されなくなる緊張、高くなるハードルといったストレスに対し、上手に向き合っていくストレスコーピング。外部からの刺激を絶つことは、容易ではありませんが、それにどう向うかは、いつも自分でマネジメントできることなのです。

上手なストレスコーピングで、ストレスを自分にとっての心地よい刺激=快ストレスに変えたいものです。

読書が教えてくれること

2019年01月27日

 お客様先での研修課題の一つとして、読書に取り組んでいただきました。

といっても、ただ読む読書ではありません。本を読んで得たものを様々な形でアウトプットするところまで含めての読書です。

読書の世界は、本を選ぶところからスタートします。その選び方一つとっても多種多様。常日頃から、アンテナを高くしていて興味があるものを選ぶというスタイルから、信頼している方にご紹介いただく、目次や紹介文をもとに選ぶなど。そして実際に、本を手に取り、目を通していく。これもフォトリーディングのような読み方から、一行読んでは三行熟考するようなスタイルまであります。そして、読後。エッセンスを書き出す、他者に伝える、内容をもとに考察をまとめる。中には、著者に直接アプローチして対話の機会を持つといった形まであります。

人を最も成長させるものが一次体験。とは言え、短い人生の中では、限界があります。しかしながら読書一つとっても、その取り組み次第で、一次体験に匹敵する大きな学びを得られるものです。

機会と経験

2019年01月19日

 あるお客様先の社長のお言葉で、常に心に残っているフレーズがあります。

「会社が社員に提供できるものは、実は、そう多くない。とはいえ、必ず提供しなくてはいけないものが、機会である。」

若手社員の方々が入社以降の自らの歩みを振り返り、学び得たことについてプレゼンテーションをされる機会に立ち会わせていただきました。

業務がら、大勢の方々の前でのプレゼンテーションが初めてという方も少なくなかったのですが、いずれも、伺っていて思わず感涙するくらい素晴らしいプレゼンテーションでした。

終了後の懇親会でお話を伺うと、ここまで大変な準備をし、今日を迎えたとのこと。不安で仕方がなかったけれども、しっかりやり遂げることができて、今は、少しの自信と、もっと上手になりたいという欲が生まれたということ、といった声を聴かせてくださいました。中でも、何より印象的であったことが、

「せっかくこんな気持ちになったのに、次のプレゼンテーションの機会が無いことが残念。」という一言でした。

改めて、機会提供の価値を感じた一コマでした。

2019年 スタートです

2019年01月04日

 明けましておめでとうございます。

2019年がスタートしました。今日が仕事初めという方も少なくなかったのではないでしょうか。

年の初めとなると、恒例なのが“今年の目標”。フレッシュな気持ちで、あれもこれもと目標を立てるものですが、この実現がなかなか難しいものです。

“3日坊主”とはよく例えたもので、当初の3日はなんとかやれるものの、4日目ごろになると当初の勢いがなえて、”まあ、いいか”と1日さぼってしまう。そうすると後は、もうずるすると退却スパイラルに陥ってしまいます。

達人によると、目標達成のコツは、”3日坊主に負けないこと”。といっても、3日坊主を否定するのではなく、たとえ、1日・2日、継続できないことがあってもそれを、辞める理由にしないことだそうです。またそこからスタートするくらいの気持ちで続ける。それでも1歩前進には、変わりはないのですから。

2018年 お世話になりました

2018年12月27日

 2018年も間もなく終わろうとしています。

この1年もなんとか弊社がやってこられましたのも、ひとえに皆様のご指導、ご鞭撻のお陰です。改めて感謝申し上げます。

この1年は、グローバル化は言うに及ばず、AI化、IOT化のより一層の進展始め、ビジネス環境の大きな変化が目についた年ではなかったでしょうか。

なかでも働き方改革は、これまでの常識を大きく覆すものでありました。当たり前となったテレワーク。同じ仕事をする仲間と合するのは、週に1・2度。上司にとっても、普段顔の見えない部下をどうマネジメントすべきなのか。マネジメントの本領が問われたように感じます。

企業研修の場でも、それは同じ。教室内での受講者は20名程度。しかし、同じ内容を自宅や、サテライトオフィスで200名以上の方が受講する。こんな設定も珍しくなくなってきました。改めて教育のあり方を見つめ直す機会と捉えています。

平成も最後となり、来たる2019年がどんな一年になるのか。夢と希望を胸に、主体的に迎えたいものです。

マーケティングが知らしめるもの

2018年12月23日

 間もなくクリスマス。クリスマスになると、チキンを食べて、ケーキを食べてみんなでお祝いするというのが一般的なスタイルとして定着しています。

しかしながら、何もこれは宗教や歴史的な背景があるものではなく、企業のマーケティング努力の結果です。チキンはKFCが、ケーキは洋菓子の不二家さんが仕掛けたマーケティング。それがすっかり根付き今では、まるで日本の文化のように受けとめられています。

本来企業がどのような経営理念のもと、いかに企業活動を展開しているか、なかなか最終ユーザーにはわかりにくいものですし、買い物に出かけた際、その企業の経営理念を選択基準にするというのも、一般的ではありません。

それだけに、企業は最終ユーザーに理解いただきたいメッセージをどうすれば届けることができるのか、心血を注ぐ必要があります。その活動が正にマーケティング。

KFCの理念は、美味しさ・しあわせの創造であり、不二家の理念はお客様の家族に、美味しさ・楽しさ・満足を提供すること。自宅で食卓を家族で囲んでチキンとケーキで過ごすクリスマスはまさに、その姿ですね。

中堅社員の実行力

2018年12月16日

 ふくい中小産業大学様にて、中堅社員の方々向けの研修を開催させていただきました。

この研修には、北陸地方の各種企業様より、選抜された中堅社員の方々がお集まりくださいます。製造業から販売、サービス業等、通常ならなかなか接点を持つことができない他業種の同世代が切磋琢磨し、現場で活かせる実行力を付けていただくプログラムです。

とは言え、全く異なる業種の方々が初めて顔を合わせると、最初にあるのは”戸惑い”。何の話をすればよいのか、相手はどんなキャリアの方々なのか。ちょっとした緊張感が流れる教室ですが、時間の経過につれ、みるみるチームワークが生まれ、一体感が育ってきます。

初めてあった方に対しても、相手が心を開き、興味を持っていただくパーソナルパワー。そのためには、まず自己開示。自ら実行力を発揮して、自分を見せていく。そんな第一歩の大事さを改めて感じました。

組織マネジメントにおいて

2018年12月09日

 お客様先で、新たに組織トップに昇格された方々への研修を実施させていただきました。

相手は、組織トップの皆様方。こちらからのインプットというよりは、皆さんが既にお持ちの知識やお考えを整理し、これからに活かすアウトプットのお手伝いをさせていただく、ファシリテーターのイメージでした。

この研修でいつも一番楽しみにしておりますのが、皆さんの今後の組織ビジョンとその戦略についてのプレゼンテーション。

高い視点、広い視野からの考えの中にも、現場感覚を忘れない鋭さ。今回も皆様のプレゼンテーションに感服することしきりでした。

グローバルビジネスシーンにおける、ポジティブシンキング

2018年12月01日

 お客様先でのリーダーシップ研修での1コマ。ポジティブシンキングが話題になりました。

理想のリーダーの要件に挙げられることが多い“ポジティブシンキング”。確かにリーダーが後ろ向きな発想では、 メンバーの士気は上がらず、チャレンジする姿勢も生まれにくくなります。ポジティブシンキングなリーダーの元で働きたいと思うのも最もな所です。

この”ポジティブシンキング”ですが、実は日本流のものでは、グローバルビジネスシーンでは通用しないと言われています。

日本流のポジティブシンキングは、“何とかなる”。ポジティブといいながらも、まだ他力本貫なニュアンスが残ります。一方、グローバルビジネスシーンで語られるポジティブシンキングは、”何とかする”。わずか一字の違いですが、ここに主体的な意識が強く反映されています。

“何とかなる”から”何とかする”へ。自らの働きかけで動いていきたいものです。