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2020年11月の記事一覧

厳戒態勢の中で

2020年11月29日

 SMBCCさんにて、3回シリーズの女性リーダー育成セミナーがスタートしました。

このセミナーは、本来、4月に予定されていたもの。しかしながら、コロナの影響で開催がままならぬまま、やっとここに来て、開講となりました。

とは言え、まだまだ猛威を振るうコロナウィルス。対面研修において、気を抜くわけには参りません。マスクや検温は当然のこと、受講生の方々には、十分なソーシャルディスタンスを確保した配置で着席をいただきます。本来なら、わいわいとグループ討議やペア討議で学びを深めあうところですが、それもままなりません。それぞれが考え、それを講師が受け、そしてまた、他の受講生に投げかけるといったリレー方式で学んでいただきました。

どうしても、従前と比較してしまう自分には、開講までの不安が抜けきれませんでしたが、いざスタートしてみると、皆さんの積極的なご参加に不安は霧消。

学びたいという気持ちに勝るものはない!と改めて確信した1日でした。

一般職という立場

2020年11月21日

 ある企業様にて、一般職の方々への研修を実施させていただきました。

かつては主流であった、一般職と総合職という職種構成。これを総合職に一本化する流れが進む中、一方では、あらためて一般職の方々を新規採用したり、一般職の方々への教育に力を入れておられる企業も少なくありません。

ともすれば、派遣社員の方々にお願いしたり、アウトソースする補助的業務が、実はノウハウの宝庫であり、補助的業務が充実することが実は生産性に大きく貢献するといった考えの企業の方々です。

毎年お世話になっているこちらの企業も正にそのお考え。企業の思いに応えるべく、今回お集まりの皆様方も、いずれ劣らぬ優秀振り。特に感銘しましたのが、視野の広さです。マネジメント視点を持ちつつ、日常の些細な業務に携わられる姿勢。マクロとミクロの視点の使い分けに感嘆させられることしきりでした。

オンラインセミナーのあり方

2020年11月14日

 名古屋の三菱UFJリサーチ&コンサルティング様にて、オンラインで女性リーダー育成セミナーを実施いただきました。

本セミナーは、これまで対面実施していたものですが、今年から、オンラインでの実施となりました。

製造業に従事する方々が比較的多い名古屋を中心とする東海地域は、他地域と比べても、在宅勤務へのシフトがメジャーではありません。従前どおり、職場に出社しておられます。それだけに、オンラインセミナーはまだまだ主流と言い難いように感じております。

今回ご参加くださった方々も、ほぼオンラインが初めてという方々。それだけに、当初の緊張感は、ただならぬものがありました。とは言え、そこは女性リーダーの皆様。一たび慣れてしまうと、全く違和感なくご参加くださいました。

“習うより、慣れろ。”そんな言葉を改めて思い起こしていました。

メンタルヘルスマネジメントセミナー

2020年11月07日

 SMBCCさんにて、メンタルヘルスマネジメントセミナーを実施いただきました。

想像もしなかったコロナという敵に襲われた私たち。その結果、”コロナうつ”と呼ばれる、コロナ禍がきっかけで、うつ病を患うなど、メンタルヘルス不全を訴える方々が現れるようになりました。

そして何より、残念なことは、今年の自殺者の人数が例年にない勢いで増えてしまっているということです。

もちろん、自殺された方が全てメンタルヘルス不全でいらしたというわけではありませんが、遺書等から推察されるに、これまでの傾向では、自殺者の90%が該当すると言われています。

このような環境の中、本セミナーでは、まず、健全なメンタルヘルスを維持するにはどうするのかという観点からお話をさせていただきました。

ご自身の状態をチェックする最もシンプルな方法は、睡眠と食欲です。自分の状態に敏感になるところから、マネジメントは始まります。

初めての管理職

2020年11月01日

 管理職昇格者の方々への研修を実施させていただきました。

会社員生活において、管理職となり、部下を持ち、組織業績に責任を持つというのは、大きなターニングポイントです。

特にこちらの企業様では、管理職昇格への道のりが大変厳しく、難関をくぐり抜けた顔ぶれは、いずれも高いモチベーションに裏打ちされた魅力的なものでした。

一方、この所、しきりに取り上げられるのが、若年層における管理職志向の低下です。管理職になった一番の理由は、自ら望んでよりも、”上司に説得されたから仕方なく”という答えが、最も多いというアンケートを見たことさえあります。

今回、昇格された方々におかれましては、もちろん、そのような後ろ向きな方はいらっしゃいませんでしたが、管理職への不安を抱かれていらっしゃる方々は、少なくありませんでした。これまでとは、大きく立ち位置が変わるのですから、当然のことです。だからこそ、新たに昇格したメンバー間で、管理職とは?自分のミッションは?これまでとの違いは?等を喧々諤々語り合う。この気づきに嘘はありません。

コロナ禍のストレス対策

2020年10月31日

 久しぶりにオンラインではなく、対面の公開セミナーに登壇させていただきました。

SMBCCさんにて、ストレスマネジメントがテーマのセミナーで、満席での御聴講をいただきました。

今や、働く方々の6割近くがストレスを抱えていると言われていますが、残念ながらコロナ禍以降、ストレスを感じる方々が更に増えているというデータが発表されました。その理由で挙げられているものは、感染への恐怖、隔離の不安に並んで、孤独感があります。

特に顕著であるのが単身で生活をされておられる方々で、テレワークに移行したことで、全く人との対面での触れ合いが無くなっているというケースが少なくないようです。確かに、買い物に出かけたところで、今や、無人レジがありますし、そもそも、ネットショッピングが主流ですから、買い物の機会さえ無いというのも、珍しくありません。

オンライン会議では、どうしても“遊び”や“ゆとり”が削がれてしまいます。もちろん対面とは比較にはなりませんが、それでも、やはり他者とやり取りができること、繋がりを実感できることは、我々が心の安寧を得るためには、欠かせないものです。“愛情の反対は、無関心”と言われたのは、マザーテレサですが、誰かに関心を示していただき、自分も関心を持つ機会を、意識して持つ必要を改めて感じています。