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ウェビナーへの移行

2020年04月19日

 在宅勤務が推奨される中、一つ部屋にみんなが集まっての研修は、まず実施できなくなりました。

それに代わって、今、急速に拡大しているのがオンライン研修です。WEBを使ったセミナー=ウェビナーという言葉が、浸透してきました。

オフラインをオンラインに切り替えていくとなると、単にこれまでと同じ内容を異なる媒体で届けるものだと誤解されがちですが、オフライン研修とオンライン研修は、まったく別物であるという理解が必要です。

そもそも、画面に向き合って、人がどれだけ集中していられるのか。これまでのオフライン研修が6時間であるからといって、画面を6時間見つめることなど到底可能では、ありません。

技術発達のおかげで、ホワイトボードを使ったり、情報を共有したり、グループに分かれてのディスカッション等は、オンラインでももちろん可能ですが、もともとの構成からして”オンライン環境”を活かしたものにする必要があります。実際、アメリカの大学の調査では、オンライン研修を最後までやり切れる参加者は、わずか10%であるという調査結果もあるくらいです。

参加者を画面に引き付けてやまない研修とは、どういったものなのか。作り手・送り手の真価が問われそうです。