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行動指針

2019年06月09日

  ビジョン経営が注目されるようになったころからでしょうか。ビジョンやミッション、バリュー、行動指針など、表現こそ様々ですが、社員に共通する価値観を明確化し、行動指針を掲げることが当たり前に行われるようになりました。

とは言え、残念ながら形骸化してしまっている企業様が多いことも事実。“感謝”を掲げる企業にお邪魔しても、目の前でエレベーターの扉を閉められてしまったり、“環境との共存”を謳う企業の玄関口にゴミが目立ったり、といったあまりにも解かりやすい残念なケースも散見されます。

そんな中、訪問させていただく度に感動するお客様先の若手の方々への研修がありました。 こちらの企業の行動指針の一つは、エンパシー。他者への思いやりですが、それが行動の随所に垣間見れる。しかも、数年にわたってお付き合いさせていただいているだけに、その浸透ぶりが年々徹底されていることがひしひし実感できます。わずか2日間の研修ですが、それでも、この企業の商品なら信用して使用し続けられると確信を持たせてくれます。

社員の多様化が進む中、同じ組織で仕事をしていても個々の価値観には相いれない所が、多くなってきました。それだけに上位概念としての、組織としての価値観をいかに構築し、浸透させていくのか。マネジメントの手腕が問われるところです。