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2019年05月の記事一覧

退職代行サービス

2019年05月25日

 退職をSNSで連絡してくる部下に驚くという話は、もはや今は昔。ついには、本人に変わって退職を会社に交渉する、退職代行サービスまでもが登場しました。

今の職場に不満はあるけれども、お世話になっている上司に退職を切り出しにくい。だから、もう少し頑張ってみる。その頑張りが、次の可能性を引き出し、結局会社で頑張り続けることが自分にとってベストだった・・・というような事態は、もう起こりえないのかもしれません。

若年層の早期離職の背景には、もちろん今の求職者の売り手市場があります。売り手市場の中で、転職のハードルは下がる一方。今年4月に入社された方の退職話も当たり前に耳にするようになりました。

先日も、入社後1-3年の若手社員の方々にヒアリングをさせていただきましたが、彼らの間では常に転職は会話に当たり前に登場するそうです。その理由の一つが、“転職は、今よりステップアップできるから。”

厳しい就職活動の際には、あれだけ頑張っても簡単に不採用になった憧れの企業。ところが、この売り手市場の中では、簡単に憧れ企業に転職できるというのです。

確かに市場状況が多くの機会を提供していることは、事実です。しかしながら新卒時とは違い、数年でも社会人経験を積んでからの転職には、その期間の“キャリア”と言う価値が問われることを忘れてはなりません。潜在可能性だけでは、勝負できないフィールドにすでに立ってきたのですから。

ボディガードとしての働き

2019年05月18日

 働き方改革が進む中、極度にスリム化された仕事の中でも、まだまだ見直すチャンスがある領域の一つに会議があります。

仕事の棚卸をしてみると、改めていかに多くの時間が、会議に費やされているのか、驚くばかりです。

会議効率化のため、再び今、脚光を浴びているのが、ファシリテーションのスキル。問題解決から人材育成まで、幅広く活用されるファシリテーションスキルですが、こと、いわゆる“日本流”の結論先延ばし、予定調和な形骸化した会議の改革には心強い味方です。

ファシリテーションを進めるファシリテーターの役割は、単なる議事進行に過ぎません。中でも大切な役割の一つが”ボディガード役”です。

会議とは、本来、様々な意見をぶつけ合い、このやり取りの中から新たな価値を生み出していくもの。それを損なう他者を非難、批判する発言や、個人攻撃目的の発言があれば、そこに割って入るのがファシリテーターのボディガードとしての役割です。

“会議における発言は、立場を超えてみな平等である”の精神で、創造性が発揮される場を守り抜きたいものです。

売り手市場の中で

2019年05月12日

 世は空前の売り手市場の転職ブーム。テレビやSNSでは、これでもかと転職エージェントが宣伝をされていますし、有名なコンサルティング会社が入社希望者を紹介すると社員に特典を提供するようになったり、転職が円滑に進むように退職を手助けしてくれるエージェントが大人気という話しです。

終身雇用が当たり前であったのは、遠い昔。今や、転職は決して珍しい話ではありません。面倒なステップを踏む必要も無く、スマホを使ってあっという間に手続きも進められます。

ハードルが低くなったからこそ、これは、自分と仕事を見つめ直す絶好の機会だと感じております。何のために自分は働いているのか、仕事の先に求めているものは何なのか。なぜ、自分がこの仕事をするべきなのか。そしてまた、どう取り組むべきなのか。

何をするのかというWHATを追求するためにも、先ずは、今、目の前の仕事にどう取り組むのかHOWを考える。目の前の仕事をこなせずに、未来の仕事はこなせないのですから。

新時代を迎えて

2019年05月06日

  いよいよGWも終わり。そして、新しい時代、令和がスタートしました。

テレビでは、連日平成時代を振り返る様々な特集番組が放映されていました。これもまた、お休みの機会に自らを振り返る良い機会を提供していたのではないでしょうか。私自身も、自分のキャリアを平成時代に積み重ねて来ただけに、世相や文化の振り返りと共に懐かしい想いに浸っておりました。

これからの時代がどう変わっていくのか、予測不能だから面白い!の視点を忘れずに臨みたいものです。