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マーケティングが知らしめるもの

2018年12月23日

 間もなくクリスマス。クリスマスになると、チキンを食べて、ケーキを食べてみんなでお祝いするというのが一般的なスタイルとして定着しています。

しかしながら、何もこれは宗教や歴史的な背景があるものではなく、企業のマーケティング努力の結果です。チキンはKFCが、ケーキは洋菓子の不二家さんが仕掛けたマーケティング。それがすっかり根付き今では、まるで日本の文化のように受けとめられています。

本来企業がどのような経営理念のもと、いかに企業活動を展開しているか、なかなか最終ユーザーにはわかりにくいものですし、買い物に出かけた際、その企業の経営理念を選択基準にするというのも、一般的ではありません。

それだけに、企業は最終ユーザーに理解いただきたいメッセージをどうすれば届けることができるのか、心血を注ぐ必要があります。その活動が正にマーケティング。

KFCの理念は、美味しさ・しあわせの創造であり、不二家の理念はお客様の家族に、美味しさ・楽しさ・満足を提供すること。自宅で食卓を家族で囲んでチキンとケーキで過ごすクリスマスはまさに、その姿ですね。