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2018年12月の記事一覧

2018年 お世話になりました

2018年12月27日

 2018年も間もなく終わろうとしています。

この1年もなんとか弊社がやってこられましたのも、ひとえに皆様のご指導、ご鞭撻のお陰です。改めて感謝申し上げます。

この1年は、グローバル化は言うに及ばず、AI化、IOT化のより一層の進展始め、ビジネス環境の大きな変化が目についた年ではなかったでしょうか。

なかでも働き方改革は、これまでの常識を大きく覆すものでありました。当たり前となったテレワーク。同じ仕事をする仲間と合するのは、週に1・2度。上司にとっても、普段顔の見えない部下をどうマネジメントすべきなのか。マネジメントの本領が問われたように感じます。

企業研修の場でも、それは同じ。教室内での受講者は20名程度。しかし、同じ内容を自宅や、サテライトオフィスで200名以上の方が受講する。こんな設定も珍しくなくなってきました。改めて教育のあり方を見つめ直す機会と捉えています。

平成も最後となり、来たる2019年がどんな一年になるのか。夢と希望を胸に、主体的に迎えたいものです。

マーケティングが知らしめるもの

2018年12月23日

 間もなくクリスマス。クリスマスになると、チキンを食べて、ケーキを食べてみんなでお祝いするというのが一般的なスタイルとして定着しています。

しかしながら、何もこれは宗教や歴史的な背景があるものではなく、企業のマーケティング努力の結果です。チキンはKFCが、ケーキは洋菓子の不二家さんが仕掛けたマーケティング。それがすっかり根付き今では、まるで日本の文化のように受けとめられています。

本来企業がどのような経営理念のもと、いかに企業活動を展開しているか、なかなか最終ユーザーにはわかりにくいものですし、買い物に出かけた際、その企業の経営理念を選択基準にするというのも、一般的ではありません。

それだけに、企業は最終ユーザーに理解いただきたいメッセージをどうすれば届けることができるのか、心血を注ぐ必要があります。その活動が正にマーケティング。

KFCの理念は、美味しさ・しあわせの創造であり、不二家の理念はお客様の家族に、美味しさ・楽しさ・満足を提供すること。自宅で食卓を家族で囲んでチキンとケーキで過ごすクリスマスはまさに、その姿ですね。

中堅社員の実行力

2018年12月16日

 ふくい中小産業大学様にて、中堅社員の方々向けの研修を開催させていただきました。

この研修には、北陸地方の各種企業様より、選抜された中堅社員の方々がお集まりくださいます。製造業から販売、サービス業等、通常ならなかなか接点を持つことができない他業種の同世代が切磋琢磨し、現場で活かせる実行力を付けていただくプログラムです。

とは言え、全く異なる業種の方々が初めて顔を合わせると、最初にあるのは”戸惑い”。何の話をすればよいのか、相手はどんなキャリアの方々なのか。ちょっとした緊張感が流れる教室ですが、時間の経過につれ、みるみるチームワークが生まれ、一体感が育ってきます。

初めてあった方に対しても、相手が心を開き、興味を持っていただくパーソナルパワー。そのためには、まず自己開示。自ら実行力を発揮して、自分を見せていく。そんな第一歩の大事さを改めて感じました。

組織マネジメントにおいて

2018年12月09日

 お客様先で、新たに組織トップに昇格された方々への研修を実施させていただきました。

相手は、組織トップの皆様方。こちらからのインプットというよりは、皆さんが既にお持ちの知識やお考えを整理し、これからに活かすアウトプットのお手伝いをさせていただく、ファシリテーターのイメージでした。

この研修でいつも一番楽しみにしておりますのが、皆さんの今後の組織ビジョンとその戦略についてのプレゼンテーション。

高い視点、広い視野からの考えの中にも、現場感覚を忘れない鋭さ。今回も皆様のプレゼンテーションに感服することしきりでした。

グローバルビジネスシーンにおける、ポジティブシンキング

2018年12月01日

 お客様先でのリーダーシップ研修での1コマ。ポジティブシンキングが話題になりました。

理想のリーダーの要件に挙げられることが多い“ポジティブシンキング”。確かにリーダーが後ろ向きな発想では、 メンバーの士気は上がらず、チャレンジする姿勢も生まれにくくなります。ポジティブシンキングなリーダーの元で働きたいと思うのも最もな所です。

この”ポジティブシンキング”ですが、実は日本流のものでは、グローバルビジネスシーンでは通用しないと言われています。

日本流のポジティブシンキングは、“何とかなる”。ポジティブといいながらも、まだ他力本貫なニュアンスが残ります。一方、グローバルビジネスシーンで語られるポジティブシンキングは、”何とかする”。わずか一字の違いですが、ここに主体的な意識が強く反映されています。

“何とかなる”から”何とかする”へ。自らの働きかけで動いていきたいものです。