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2018年02月の記事一覧

オーセンティック・リーダー

2018年02月18日

 アメリカにおけるエンロン事件以降、語られるようになったオーセンティック・リーダー。

オーセンティックには、本物や正真正銘のといった意味がありますが、まさに、しっかりした価値観に基づいて、真心を込めて人間関係を大切にし、目的を見失わずに進むリーダーを指します。そこには、高い倫理観が求められるわけです。

お客様先のリーダー研修で印象的であったのが、この倫理観。女性リーダーの方々の会話の中では、言葉として挙がることが全く無いのです。つまりは、高い倫理観を持つことは、改めてリーダーになって意識することではなく、人として当たり前であり、いまさら意識することさえなかったというのです。 だからこそ、彼女らがリーダーとして認められ活躍しておられるのかもしれません。

企業トップの不祥事に触れることが多いだけに、改めて考えさせられる言葉です。

円滑な会議の進め方

2018年02月11日

 お客様先で、ファシリテーション研修を実施させていただきました。

ファシリテーションやファシリテーターという言葉も、すっかり定着しましたが、特に会議や打ち合わせ等、集団での仕事が多い日本においては、その価値はとても高いと感じています。

働き方改革においても、会議の数や時間を減らしたり、例えば立ったままの会議等のスタイルの変更なども推奨されていますが、終わらない会議・結論の出ない会議・形だけの会議・出席者が選抜されていない会議等、メスを入れるべき点は、まだまだ多くあるように感じます。

会議において、すべての発言は平等であるというのが、ファシリテーションの基本。役員の発言も、新入社員の発言も平等に扱われるようファシリテーターが活躍する必要があります。

ともすれば、役職の高い方の独壇場となり、何のために時間を費やしたのかわからない会議。何とか、職場から追放したいスタイルです。

コミットメント

2018年02月03日

 3月の期末を控え、年間に渡ってお取り組みいただいていた研修も次々と最終回を迎えています。

研修期間中は、多忙な業務の中、それでも時間を捻出いただき、課題等にお取り組みいただいてきたわけですが、研修が終わるとそこまで。あとは、本人次第となりますと、研修が一過性のイベント化してしまう事態もなかなか、避けられません。

学び続けるということは、今のリーダーには欠かせない資質。一方で、ひとたび習慣化した学習姿勢は、そう簡単には崩れません。そのためにも、研修終了時に、今後どうするか、自分で決断し、その先への歩を進めていくことが何より大事になります。

これから、自分はこれをする。そして全うするというコミットメント。同じ志で、これまで共に研鑽を積み重ねてきた仲間の前でのコミットメントに勝るものは、無いでしょう。