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2018年01月の記事一覧

Global Communication Training

2018年01月28日

 お客様先で、Global Communication Trainingを実施させていただきました。

グローバル化が進むこちらのメーカーさんでは、役員クラスから生産現場の方々まで、様々な国籍の方々が活躍しておられます。日々のコミュニケーションも英語が中心ですが、となると悩ましいのが、native speakers とnon-native speakersのコミュニケーション。どうしても、native speakersに主導権がわたり、non-native speakersである我々日本人は、“ついていけない。置いていかれる。”感に囚われてしまいます。

日本語は、世界の言語の中で、最も高コンテクスト=文脈を読むコミュニケーションを是とするものです。コミュニケーションにおける責任は、聞き手にある。話し手にみなまで言わせず、真意をくみ取るコミュニケーションに慣れています。

しかしながら、グローバルで求められるコミュニケーションは、この真逆の低コンテクストのコミュニケーションです。低コンテクストのコミュニケーションにおいては、その責任は、聞き手ではなく、話し手にあります。聞き手が理解できないときは、話し手の言葉が足らなかったり、論理構成に問題があるというスタンスです。

native  speakersの話が理解しがたいときに、”I’m sorry.”は,必要ありません。”You lost me!”堂々と言い直しを主張して良いのです。

ハラスメントに向き合う

2018年01月21日

 アメリカ全土でブームになっている #metoo。

これまでセクハラ被害にあったものの、泣き寝入りしていた女性に、立ち上がることを促し、一方男性もその動きを支援していこうというものです。ハリウッドの有名どころが動いていることで大きな話題であるとともに、これに疑義を述べたフランスの大女優は、逆に糾弾されるという事態まで発展しています。

企業においても、ハラスメント問題は、悩ましきものです。コミュニケーションが濃厚である、関係が良好であると判断すべきか。それとも、明らかなハラスメントなのか。この線引きに不明確さがつきまといます。

先日の企業研修においても、上司の方々から、「セクハラを心配するので、本来同行させたい海外出張に、一緒に行けなくなった」というお話も伺いました。

一人ひとりの感じ方が違うだけに、用心することに越したことはありませんが、それが仕事や成長のチャンスを奪ってしまうならば、何とも由々しきものです。

統合型交渉

2018年01月14日

 みずほ総研様の、女性のためのMBAスタイルマネジメント講座で、「交渉術」のクラスがありました。

交渉術のクラスの際には、“交渉は、苦手”、 “相手を言い負かせない”といったお声をよく伺いますが、この統合型交渉こそが、勝ち負けに走らない交渉。いわゆるハーバード流といわれる、WIN-WINのための交渉スタイル、原則立脚型交渉といわれるものです。

交渉の面白いところは、“勝ち負け”と思った瞬間に、その目的が変わってしまうことです。 特に人間関係が重要視されるビジネス交渉においては、単純な勝ち負けに終始する交渉よりも、相手をパートナーと考えて進める交渉の方が、メジャーであり、プロの交渉人が取るスタイルでもあります。

相手を打ち負かしてしまうことが、目的なのか。それとも、この交渉を通して得る何らかの価値のための交渉なのか。ますは、目的を明確にした戦略立案から、交渉はスタートします。

明けましておめでとうございます

2018年01月06日

 新年、明けましておめでとうございます。弊社もいよいよ来週より仕事始め。今年も一年、どうぞよろしくお願い致します。

この一年を考えるに、人材資源への注目はさらに高まるものと推察されます。昨年からの働き方改革の波は、より一層の強化が予測されます。とはいえ、すでに限界まで効率化を追求している現在の働き方。この環境下で、いかに知的生産性を上げていくのかを考えると、改めて戦略資源としての人材の在り方が問われるのではないでしょうか。

微力ながら、本年も弊社のテーマである、”一人ひとりの価値向上”に向け、邁進して参りますので、何卒暖かいご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。