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2017年02月の記事一覧

女性のためのマネジメント講座 修了式

2017年02月26日

 みずほ総研様にて全5回に渡って開講された「女性のためのマネジメント講座」が無事修了式を迎えました。

この講座の企画は、当方が10年間、暖め続けてきたものだけに、修了式は感無量でした。

10年前は、どなたにこの企画のお話をしても、「まだ女性には早すぎる」と一蹴されたものですが、ここにきて女性活躍推進法が施行され、一気に女性戦力化の機運が高まり、晴れてこの企画も日の目を見ることとなりました。

今回ご参加くださった皆様方は、企業の役員の方からマネージャーに昇進されたばかりの方々まで多種多様でしたが、皆様、すでにしっかりと各企業においてご活躍の方々ばかり。彼女らが企業の枠を超えて、同一テーマについて、毎回ディスカッションを繰り広げてくださるのですから、どれだけ濃厚で意義のある時間がもたらされたことか。

修了にあたっての皆さんのプレゼンテーションは圧巻であり、満を持すとはこの瞬間のことであると、感じ入っておりました。

一般職女性の活躍

2017年02月19日

 SMBCC様にて、一般職の女性の方々の御活躍に向けてのセミナーを実施いただきました。

総合職・一般職という区分も一本化の傾向が見られますが、それでもまだまだ特に中小企業におかれましては、明確な区分がある企業が多くあります。管理職を目標にするというよりも、その職場においての担当業務でプロフェッショナルとして職場を支える一般職の皆様。職場で起こることに関しては、営業から事務一般まで彼女らの存在が無ければ、全く立ちいかないというお話もよく伺います。

育休や時短勤務の充実により、一般職女性の方々も、ライフイベントに中断されることなく、キャリアを積み重ねていくことが可能になりました。職場によっては、長である上司よりも、現場経験が長く、知識が豊富という方も少なくありません。自然と職場におけるリーダーシップの発揮も期待されるわけです。

とはいえ、本来リーダーが持つポジションパワーの無いお立場。それでいて目上の方から、後輩までを見事にまとめげる。まさにパーソナルパワーで勝負されておられる方々だけに、セミナーでの発言一つひとつに、感心することしきりでした。

これからの若手指導

2017年02月12日

 ある企業様にて部下指導力強化のための研修が始まりました。

この研修は、これから数十回に渡り、全管理職に再度部下指導の重要性を認識いただき、そのお力を強化していただこうという大きな取り組みです。

さっそく始まった研修ですが、やはり管理職にとって戸惑いとなることが、自分自身が慣れ親しんできた”昭和型”の育成指導がもはや通用しないということです。

感情のままに怒りをぶつけるなど、言語道断。十分に注意をして叱ったつもりでも、それが原因でストレスを感じ、メンタルヘルス不全に陥った、パワハラを受けたと訴えられる。それなら、叱りを放棄して、他のできる部下に仕事を振ってはと考えても、誰もが多すぎる仕事を抱えている実態。結局しわ寄せは、自らにやってきて、いわゆるプレイングマネージャーとして現場に振り回されてしまう。

どのような業界の企業にお邪魔しても、共通して伺う上司の代表的な悩みです。

研修の中では、このような課題も取り上げながら、実践的な解をともに探索していきます。

ダイバーシティマネジメントコース 修了式

2017年02月05日

 KPC様主催のダイバーシティマネジメントコースが、修了式を迎えました。

7か月にわたるこのコースでは、神戸大学大学院の鈴木教授、並びに 甲南大学の北居教授のご指導のもと、企業のダイバーシティ推進担当の方々が7か月にわたって、ダイバーシティマネジメントを推進するための課題に取り組まれました。当方は、コーディネーターの末席を頂戴いたしておりました。

今回、これからのダイバーシティマネジメント推進にあたってのカギとなったのが、上司の存在。イクボスという言葉がありますが、上司の日々のマネジメントにこそ解があるという仮説の元、国内企業はもちろん、先進的な取り組みをされておられる外資企業等にも多くのフィールドワークを重ねた結果、圧巻のプレゼンテーションに集結しました。この調査結果は、この後論文としてまとめ上げられことになります。

重要性は認識しながらも、つい、対策となると、意識を変えるという抽象的な結論に帰結しがちなダイバーシティマネジメント推進。実務家ならではの、実践的な解がこれからいかにメンバー企業で展開されていくのか、期待が膨らむ修了式でした。