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2017年01月の記事一覧

成果発表会にて

2017年01月28日

 3月の期末を見据えて、この時期はお客様先での1年間の研修の成果発表が続きます。昨日の成果発表は、第5期目となるお客様先での女性リーダー研修でした。

この研修は、期を重ねるごとに、プログラムの負荷が高くなってきています。その理由こそが、女性活躍効果の一つ。先輩方の頑張りに刺激を受けた後輩方が、より高い意欲を発揮され、新たなことに取り組んでいく。そして着実に成果を上げていく。この好循環が実を結んでいるのです。

負荷を与えられて、初めて気がつく潜在能力には、はかり知れないものがあります。 初めは無理、ありえないと思っていたことを、気が付けば乗り越えている自分がいる。それがまた次のステップに繋がります。

5期生の皆さん、素晴らしい成果発表を有難うございました。この成果をバネに、新たな一歩を踏み出してください。

ダイバーシティマネジメントと向き合う

2017年01月22日

 お客様先でのダイバーシティマネジメントの取り組みをお手伝いさせていただいております。

ダイバーシティマネジメントという言葉は、この数年ですっかり定着したように感じますが、 その一方で、何からどうつければよいのか、なかなかにすっきりしないテーマでもあります。

そもそも、ダイバーシティマネジメントとは、組織人材の多様性を認め合い、多様な人材が活躍できるマネジメントを進めていくことです。言うならば、マネジメントを担う方々が、それぞれに違う組織人材と向き合い、「個」を認め、その「個」が活躍できるようにすることであり、そう考えてみると、何ら新しい概念ではありません。

マネジメントを担う方々は、これまでも一人ひとりの人材と向き合ってきたでしょうし、励ます声掛け一つとっても、相手に一番の工夫をしてこられたはずです。

それがなぜ今ここまで大きなテーマとしてとりあげられるようになったのか。一つには、“多様性”の意味する幅が、自分の“当たり前”をはるかに超えてしまっているところにあるかと思います。

まずは、自分の常識・当たり前を疑う。ダイバーシティマネジメントの第一歩です。

これからのリーダーシップ

2017年01月15日

 若手銀行員の方々に向け、「これからのリーダーシップ」について、講演をさせていただきました。

これまでのリーダーシップとこれからのリーダーシップは、何が違うのか。申し上げるまもなく、目覚ましいIT化とグローバル化の進展は、今の職場、そして、これからの職場に大きな変化をもたらそうとしています。

ITの進化による働き方の変化。在宅勤務、副業認可、時短管理職・・・働き方一つとっても、これまでにない新しい概念が職場で現実化していく。女性、外国人といった先天的な属性だけではなく、価値観や労働観といった後天的な属性も異なるメンバーで職場を構成していく。リーダーシップのあり方も変化を余儀なくされています。

中でも 、我々が超えなくてはいけない壁の一つが、日本人が得意としてきた”あ・うん”の呼吸。言わなくてもわかる行間や空気を読みあい、一つのターゲットに向かっていくことが通用しなくなってきました。

元来、コミュニケーションとは”共有する”こと。想い・考えを共有していくためには、どんなコミュニケーションが必要になってくるのか。リーダーに向けられた新たな問いです。

2017年、始動です。

2017年01月08日

 新しい年を迎え、仕事始めの1週目が終了しました。

お年始のあいさつの機会に、各社の方々と意見交換をさせていただいていても、総じて、新しい年というものは期待が含まるもの。景気動向に関しても、前向きなお考えをお伺いすることが多く、楽しみな1年のスタートです。

年初というとついあれもこれもと、欲張って目標を立ててしまいがちです。とはいえ、目標を設定することがモチベーションに関係することは言うまでもないこと。まずは、自分にとって、ややストレッチ感のある目標を持って1年に向き合いたいものです。

弊社は、創業11年目の勝負の年。次の10年を見据えた仕掛けに取り掛かっていきたいと思いを新たにしております。

どうぞ本年もよろしくご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

これからのリーダーシップ

2017年01月01日

 ある銀行にて、若手行員の方々に、リーダーシップについての講演をさせていただきました。

こちらの銀行に限らず、最近とみに多くのお客様から伺うお話は、リーダーのプレイヤー化です。

プレイングマネージャーという言葉がありますが、あまりにもプレイヤーとしての業務ウェイトが大きいため、とてもリーダーとして、部下それぞれに向き合う時間が取れないという悩みが尽きません。

特に部下が多様化していく中では、コミュニケーションにおいてもより密な、個別対応が必要です。それも、一つボタンを掛け間違えてしまうと、たちまち、パワハラやセクハラといったハラスメントがらみの話へと発展しかねません。

リーダーシップとは「個」を見ること。それぞれが目標達成できるように影響を与え、促していくことがリーダーシップですから、当然一人一人と向き合っていくしかありません。

限られた時間の中で、いかにそれを成し遂げていくのか。 決定打があるというよりも、日々の微差の積み重ねだけに、わずかなチャンスも大切にしたいものです。