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2014年09月の記事一覧

バルト3国+ベラルーシ

2014年09月29日

 9日間かけて、バルト3国とベラルーシを視察しました。

バルト3国というと、その名前さえ不明確なくらい、我々日本人からは遠い国々でイメージさえも抱きにくいものですが、その実態を知れば知るほど、驚きの連続でした。

なかでも、エストニアはITが大変進んでおり、世界で最も進化している電子政府がすでに実現しています。日本の政府関係者の方々も頻繁に訪問されておられるとのことです。

何しろ、全国民がデジタルIDを持ち、生活はもちろんビジネスでさえ、このIDをもとに展開されています。起業に必要な時間は、わずか30分。納税等はすべて、中央管理されているデータが省庁間で共有されることにより、5分もあれば終了。もはや”税理士”等の職業は不要になっているというのです。

その裏には、すでに幼稚園からスタートしているIT教育があります。早ければ6歳からコーディングを学ぶそうです。

“IT教育を早期から始めるのは、IT職に就いてほしいという思いからではない。早期から、語数の限られたプログラミング言語でコミュニケーションを試みることで、論理性が養われていくのだ。”印象的な言葉でした。

叱られるということ

2014年09月19日

NHKさんの「特報首都圏」の取材を受けました。http://www.nhk.or.jp/tokuho/program/140919.html

今回のテーマは、「叱られる」。

最近の若者は、「叱られる」ことを望んでいるのかがテーマでした。

叱られることには、マイナスなイメージがありがちですが、実は、叱られることは、相手が自分に期待していてくださることの裏返し。つい、耳をふさぎたくなる言葉をしっかり受け止めてみれば、実はそこには、自分に寄せられた期待値が表れているのです。

当方の勧めは「叱られ上手」になること。一見、同意できない否定的なコメントこそ、相手の本音を知り、関係を深めるチャンス。叱られ上手になることは、相手との関係強化のカギなのです。

ボス・マネジメント スキルの取得

2014年09月12日

 三菱UFJリサーチ&コンサルティング様にて「ボス・マネジメント」スキルセミナーを開催させていただきました。

まだまだ日本では、耳慣れない言葉ではあります「ボス・マネジメント」ですが、これはリーダーシップの一つであり、欧米では十分普及している考え方です。リーダーシップというとどうしても、立場が上の方が下に対して発揮するというイメージが強いものですが、下の立場=部下から上司に対して発揮しても何ら問題はありません。

待ちの姿勢で上からの働きかけを受けるだけではなく、自ら主体的に働きかけ、結果として自分と上司、そして組織にWin-Winをもたらすという発想なのです。

今回のセミナーでは基本的なコンセプトをお伝えするだけではなく、様々なケースを想定したワークを通して、ボス・マネジメントに触れていただきました。

組織で働く限り、そこには必ず上司の存在があります。いかに上司と最高のパートナーシップを組み、Win-Winであり続けるか。日々磨いておきたい力の一つです。

東海地区信金女性リーダー研修

2014年09月06日

 東海地域の各信用金庫様の女性リーダー研修を実施させていただきました。

毎年この研修では、各金庫様から選抜されたメンバーの方々がお集まりくださいます。それぞれが各店舗の代表としての責任と誇りを持って参加くださるだけに、大変意識が高く、熱心に受講くださいます。

当初は、若干の緊張感からか、硬さの見られる方々がみるみる関係を構築し、2日間の研修が終わるころには、別れがたい絆で結ばれていく。まさに女性リーダーが信頼関係を構築し、チームを築きあげていく様子は、実務現場でのご活躍が窺えるものです。

急速な時代の後押しもあり、女性管理職は急速に増加しています。真価が問われるのは、これから。女性リーダーの正念場が待っています。