Home » ブログ » 2013年05月

2013年05月の記事一覧

自律的キャリア開発

2013年05月26日

 自律的なキャリア開発の重要性は、特に先のバブル経済の崩壊以降、語られ続けているものですが、今改めてその重要性を再認識する必要があると感じています。

一昔前であれば、誰もが描くキャリアゴールに大きな差異はなく、従ってそれが、組織の中の仕組みとして発展していました。

しかしながら、それぞれが描くキャリゴールが千差万別である今、会社にその正解を求めても、それは手に入らないのです。

キャリア開発とは、節目節目に考える特別なものではなく、我々が常に自分に問いかけるべきものである。若手社員の方々とこの2日間、キャリアについて議論を重ね、その思いを更に強くしました。

しかしながら、“幸せ”の意義が多様化した今、

マネジメントという発想

2013年05月19日

 京都大学大学院の任教授のご編集のもと、共著本「みんなの看護管理」が上梓となりました。当方は、組織マネジメントやアサーティブコミュニケーションについて執筆させていただいております。

看護現場における業務の質・量に対する要求は、高まる一方です。この現場に、企業における“マネジメント”の発想を取り込むことが現状の改善に繋がるという発想が、本書誕生のきっかけです。

実際、ことにこの数年、医療現場からのスタッフの方々に対するコンサルティング案件が多く寄せられるようになりました。本書がそのお手伝いになりますことを、心から願っております。

kango.jpg

OJT教育

2013年05月12日

 あるIT企業様が組織を挙げての人材育成に取り組んでおられます。

具体的には、徹底したOJTを組織全体で実施し、OJT教育を受ける新入社員はもちろんのこと、指導者自身、更には、その周囲の同僚も“サポーター”として関わっていくというものです。

強い組織の人材育成には、OJTは欠かせないものですが、ともすれば担当者にだけ負担が掛かり、疲弊してしまうケースが少なくありません。何しろ、通常業務にプラスして人材育成という大きなテーマが課せられるわけですから、とても周囲の支援無しには、容易に進むものではありません。

とはいえ、“手が空いた人が手伝う”や、”気が付いた人が手伝う”では、決して十分な支援にはなり得ない。そこで、こちらの企業では、“サポーターズ”を指名して仕組化。彼らに対しても担当者同様の教育を提供されております。

この数年の関わりの中で、確実に組織に新しい“人材育成”の文化が根付いていかれるという成果を拝見するのは、何より心地良いものです。

大型連休を迎えて

2013年05月05日

 今年のGWは暦通りにいくと、前半3日と後半4日というスケジュールに分かれました。中には、10連休を満喫されたというラッキーな方も少なくないことでしょう。

いざ大型連休となると、あれもこれもとやりたい事が次々浮かぶものです。ところがお休みが終了してみると、読みたかった本、観たかったDVD,行きたかった場所、なかなかそのすべてが予定通りに実践できていなかったりするものです。

タイムマネジメントの世界では、優先事項を明確化し、タスク分けして実行することが定番です。優先事項を明確化することは、同時に、非優先事項を明確にすること。1日の多くの時間は、やらなくてもいいことに費やされているのです。

まだお休みは2日あります。非優先事項を追放し、気持ちの良い休暇明けにつながりますように。