自律的キャリア開発
2013年05月26日自律的なキャリア開発の重要性は、特に先のバブル経済の崩壊以降、語られ続けているものですが、今改めてその重要性を再認識する必要があると感じています。
一昔前であれば、誰もが描くキャリアゴールに大きな差異はなく、従ってそれが、組織の中の仕組みとして発展していました。
しかしながら、それぞれが描くキャリゴールが千差万別である今、会社にその正解を求めても、それは手に入らないのです。
キャリア開発とは、節目節目に考える特別なものではなく、我々が常に自分に問いかけるべきものである。若手社員の方々とこの2日間、キャリアについて議論を重ね、その思いを更に強くしました。
しかしながら、“幸せ”の意義が多様化した今、