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2012年08月の記事一覧

グローバルミーティングマネジメント

2012年08月25日

 ある企業様で、グローバルビジネスにおけるミーティングマネジメントについて、研修をさせていただきました。

国内で日本人同士で行うミーティングと、グローバルビジネスにおけるミーティングは、明らかに異なるものです。それでなくとも、英語で進められるミーティングには苦手感がつきまといます。

「発言したいのに、タイミングがつかめない。」、「相手の発言がよく理解できないが、確認する機会を逸してしまう。」、「英語ネイティブの間で議論が進み、一方的な結論にもっていかれてしまった。」と言った声もよく耳にします。更にそれが、電話会議となるや、そのハードルは高くなる一方です。

研修の中では、繰り返し、模擬会議を体験していただきます。回を重ねるごとに明らかにアウトプットが変わってくる。何しろ会議運営のカギを握るのは、ファシリテーションスキル。スキルは機会を得ることで、いくらでも磨くことができるのです。

臆せずミーティングに出席し、自らファシリテーターをかってでること。ミーティングマネジメント力をつける一番の近道です。

連続休暇の効能

2012年08月19日

 お盆休みが終わり、来週からオフィス街にも活気が戻ってきそうです。

今年は、曜日の並びもあり、メーカー様中心に9日間程度のお盆休みを設けられていたお会社も多くみられました。あわただしい日常の中、9日もの連続休暇と聞くと本当に長い贅沢なお休みに感じます。

とはいえ、メンタルヘルスマネジメントの観点から言えば、望ましい連続休暇は、3週間!さらに2倍以上の期間というわけです。

実際、海外の企業では2-3週間のサマーバケーションは通常のことですが、まだまだ日本企業にとっては抵抗のある長さかもしれません。それでも、例え1週間でも連続休暇を取得することには、効果があります。

大人になればなるほど、時間を短く感じる理由の一つは、頭の切り替えに時間が掛かることです。せっかく休暇がスタートしても、当初は、積み残した仕事が気になり、なかなか休暇モードへの切り替えができないのです。そうこうするうちに、あっという間に半日が過ぎてしまうというわけです。

この切り替えの難しさは、休暇明けも同じ。今から、少しずつ仕事モードへの切り替えを始めなくてはなりませんね。

地方におけるグローバル化

2012年08月10日

 四国生産性本部様の経営マネジメント研修にて、グローバル人材マネジメントについてのセミナーをさせていただきました。

 年々加速化するグローバル化ですが、地方に根を下ろして活躍される企業におかれましても、決して例外ではなく、当日は、地元の多種にわたる企業の方々がご参加くださいました。

実は、地方には先進的なグローバル化を進めておられる企業が決して少なくはありません。東京を向いて仕事をする前に、世界を相手に仕事を進め、花を開かせておられるのです。

このグローバル化を推進していく中において、その受け皿である人材マネジメントがグローバルしていることは、必須。”世界のどこで採用されても、社長になるまでの距離が同じ”であるマネジメントの実践が必要です。

処遇から教育に至るまで、求める方には、一様にチャンスが提供されること。起点はここにあります。

プレゼンテーションスキル

2012年08月05日

 ともすれば、日本人は苦手だといわれるプレゼンテーション。”発表”や”報告”という言葉は昔からあったものの、このプレゼンテーションという概念自体、日本の中ではまだまだ歴史の浅いものかもしれません。仕事柄、他者のプレゼンテーションを拝見する機会は少なくありませんが、そのレベル感は千差万別。

最近でこそ、NHKでTEDが使用されていたりと、とみに注目が高まっているスキルですが、業種職種にかかわらず、プレゼンテーション無しには、仕事はまわりません。

なぜなら、プレゼンテーションとは、単に自分の思いや考えを伝えることではなく、”相手から期待している反応を引き出す”。ことであるからです。

一人よがりの連絡や伝達に終わりがちなプレゼンテーション。一つでも多くの好例に触れ、自らのプレゼンテーションを振り返ることが一番の勉強だと感じます。