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2012年07月の記事一覧

管理職になること

2012年07月29日

 今月から来月にかけて、ある組織の管理職の方々の育成をお手伝いさせていただいております。

こちらの組織において、管理職になることは非常に高いハードル。狭き門の突破を目指し、候補者の方々は様々な課題に取り組む必要があり、中にはもう何年も挑戦を続けておられる方もあります。

マネジメントやリーダーシップ等、管理職に求められる知識やスキル、更には経験には、上限はありません。それだけに、取り組む側の覚悟が問われます。平易な道のりではありませんが、結果の前に、何より大事なことは、この道のりというプロセス。無駄の無い取り組みは難しいことですが、無駄になる取り組みなど何一つ無いことを信じ、前進ください。

マーケティング実践

2012年07月22日

 三菱UFJリサーチ&コンサルティング様で、「マーケティング入門」セミナーを開催させていただきました。

このセミナーの特徴は、ワークに次ぐワーク。公開セミナーだけに、全く背景の異なる方々の間で意見を交換し合っていただくことで実戦さながらの迫力をもって、マーケティングの要を追求していただきます。

特に世代間・男女間での視点の違いを改めて認識いただくことが多いようです。

業務に精通していれば精通しているほど、自らの顧客を自分の固定概念のなかで納めてしまいがちです。一歩離れたところからいかに顧客を理解するのか。意識したい視点です。

第3のグローバル化

2012年07月15日

 今週は、みずほ総研様でグローバル人材育成についての公開セミナーを開催させていただく一方、企業様での研修等、連日グローバルに関するテーマと向き合ってきました。

わずかこの2-3年の間に、グローバル化に対する企業の取り組みが様変わりしたことを痛感します。

当初は、”わが社も生き残りのためにグローバル化と無縁ではいられない”という悲壮感が随所に感じられましたが、今や、若手世代を中心に、”そこに市場があるから進む”という自然な流れが見られるようになりました。

とはいえ、この自然な流れに翻弄されないためには、知識やスキルは必須。特に単一民族の日本人である我々が、日常生活で意識しにくい”異文化マネジメント”は、なくてはならいものです。

”文化とは学ぶもの”であり、社会規範や行動の背景にあるものですから。

女性活躍の位置づけ

2012年07月08日

 2030年までに女性管理職を30%に! これは、政府が打ち立てている目標数値ですが、現実の日本社会を見ると、とてもかけ離れた感があります。

北欧諸国では、女性役員比率の割り当て制がありますし、間もなくEU加盟国でも、これが導入されるといわれています。となると、早晩、日本にも同様の流れが起こりうる可能性は低くはありませんし、これだけグローバル化が必要とされる中、世界から優秀な人材を集めようとするならば、無縁ではいられない動きです。

一昔前と異なり、企業における考え方にも進化が見られ、特に若手世代においては、男女の別なく活躍できるということが当たり前となってきています。

その一方でいまだ、真っ向から否定する男性管理職が少なくないことも事実ですし、当の女性が管理職に対して消極的であったりもしますが、その位置に立たなくては見えない景色・味わえない景色があります。まずは、見てみる・味わってみる。そんな少しばかりの勇気が女性活躍を後押しするように思います。

グローバルコーチング

2012年07月01日

 日本経営協会様主催で、ユニークなセミナーをさせていただきました。その名も「グローバルコーチング」セミナーです。

各社からお集まりの、グローバルでのビジネスを視野に入れ日々活動されている方々が、いかに外国人の部下や同僚をマネジメントし、成果を上げていくか。実践演習を中心に取り組んでいただきました。

“言わなくても、この辺りはわかってほしい。”、”全体のことを考えて、今回のことには目をつぶって取り組んでもらいたい。”、”困ったときは、お互い様なのだから・・・” 我々が日本の中で日本人と仕事をしている中では、当たり前のこんな思いも、ひとたびグローバルでビジネスをするとなると、一筋縄ではいきません。

その裏にある文化背景から考慮したマネジメントが求められるのです。

ワークの後半は、英語での実施となりましたが、皆さんの臨場感あふれるお取り組みの様に熱が入った時間でした。