Home » ブログ » 2012年02月

2012年02月の記事一覧

プランドハプンスタンス セオリー

2012年02月26日

 ~偶然を必然に変える~キャリアデザインの世界で、大発見といわれたクルンボルツ博士のプランドハプンスタンス理論です。

この理論は、我々の人生には、様々な予期せぬ出来事が発生する。その出来事を、偶然で終わらせずに、自分のキャリアの中に取り入れようというものです。たまたま巡り合った上司。たまたま担当したプロジェクト。たまたま、出向した先で知り合った仲間等々、仕事をしていれば、この偶然とは無縁ではいられません。

自分が巡り合った出来事を、単なる偶然で流してしまうのか。それとも、そこには意味があると受け止めて、それを自分のキャリアに活かしていくのか。発想と視点の違いで、その結果には大きな開きが生まれます。

環境変化が加速化し、かつ不透明感も増す一方の今こそ、この考え方が不可欠ではないでしょうか。いわゆる世に言う成功者という方々は、自然にこの理論を体現されているように感じます。

社会人2年目を前に

2012年02月18日

 昨年、社会人としてのスタートを切った方々も、そろそろ1年が経ち、今度は後輩新入社員を迎える時が近づいてきました。

ある企業で、これから社会人2年目を迎える彼らに、研修の機会をいただきました。研修前よりご担当の方から、

・非常に優秀なメンバーである

・通常の2倍の質とスピードで鍛えてほしい というお話をいただき、お目に掛かるのを楽しみにしておりました。

実は、こういうメッセージを頂戴することは決して少なくはないのですが、正直に申し上げて、同感できる場合と、全くそうでない場合があります。しかしながら、今回は、まさにお言葉通りの皆さん。

学生のころのような元気の良さや明るさ、闊達さを持ちつつ、社会人としての責任や自覚、そしてこれまで積み上げてきた仕事に対する自信と、これから先の可能性に対するポジティブな心持。どれをとっても感心するばかり。

もちろん、天性の部分も少なくないわけですが、何より彼らを支え、育ててこられた上司や先輩方の手厚い支援が、随所ににじみ出ていました。

環境が人を育てる。改めて実感します。

上司と考える”ボスマネ”

2012年02月12日

 ある企業様で、ボスマネジメントの講演をさせていただきました。

自由参加いただく講演だったのですが、我々運営側が予測していた一般社員の方々だけではなく、管理職、しかも部長職クラスの方々がのご参加が多かったことがとても印象的でした。

確かに、上司の方から”うちの部下にも、もっと自分から動いてほしい。”というお話をよく伺います。

上司側も実は、ボスマネジメントを歓迎しておられるのですね。

タイムマネジメント

2012年02月05日

 新しい年のスタートだからでしょうか、この時期には毎年、時間の使い方をテーマに講演の依頼をいただくことが多くあります。今週、先週と連続してお話をさせていただきました。

時間をいかに有効に使うか-タイムマネジメントは、働く人々にとって永遠の課題の一つではないかと思います。

もともと日本のメーカーで働いていた際には、残業時間削減に始まり、時間意識を非常に厳しく指導されたものですが、その後アメリカ企業に転身した際には、さらなる衝撃を受けました。

机の引き出しから、青いボールペンを出すまでの秒数をカウントされ、その秒数に年収をかけて、時間意識を植え付けられたのです。

最も制約のある資源が成果を左右するといったのは、あのドラッカー。

まさに仕事においては、この制約を征することが欠かせません。講演が少しでも実践のヒントにつながれば嬉しく思います。