Home » ブログ » 2011年12月

2011年12月の記事一覧

仕事納め

2011年12月28日

 昨日、今日と多くの企業が仕事納めでいらっしゃるかと思います。弊社も例にもれず、仕事納めを迎えました。

震災とは切り離して語ることができない2011年でしたが、人材開発の現場を振り返ると今年の特徴は、以下3つのように感じております。

①各企業が人材開発の手を止めなかった

先のリーマンショックの際には、先行き不安から人材開発を一時ストップした企業が少なくなく、結果として特定層の人材が育っていないという問題に発展しました。今年は震災、円高、ユーロ危機等今後の不安材料が多く露呈しましたが、それでも人材開発は継続されました。

 ② グローバル化の一層の加速

グローバル化、グローバル人材の必要性がますます加速化して取り上げられました。人材開発プログラムはもちろんのこと、これに伴い、人事制度に大きくメスを入れる企業も増加しました。

③ 現実化したダイバーシティ問題

ダイバーシティマネジメントの必要性が語られて久しいですが、雲をつかむような話ではなく、女性活用・定年延長・非正規社員活用といった形で、この問題がまさに現実化してきました。

特にグローバル化を象徴するように、当方の仕事納めも国外でとなりました。この流れが一層加速化することは、不可避であり、

2012年は、ますますもって我々の覚悟が問われるものと感じております。

本年も大変お世話になりました。2012年も何卒、ご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

メリークリスマス!

2011年12月24日

 早いもので、日付が変わって12月24日、クリスマスイブとなりました。

イルミネーションはじめ、年々日本におけるクリスマスの存在感が高まるような気がします。

宗教的には、教会に出向き、家族と静かに過ごすクリスマスですが、ここ日本では、街中で仲間と楽しい時間を持つことが定番化しているように感じます。この日本人の宗教観は、なかなか諸外国の方には、ご理解いただきにくいようです。

折しも、あるメーカーでグローバル化研修をさせていただきました。

異文化環境でのビジネスを考える際に、外せないポイントが宗教の影響力。クリスマス、続いてお正月と改めて日本人の宗教観を振り返るには、ぴったりの時期です。

何はともあれ、メリークリスマス。素敵な時間をお過ごしください。

教えられ力

2011年12月16日

“教えられ力”というものがあると、聞きました。

あの松下幸之助さんも「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である」との言葉を残されています。心の持ちよう次第で、風が吹いてもそこから何かを学びとることができるのです。まさに”教えられる力”です。

この力を痛感させていただく組織の方々と出会いました。

丸一日の研修中、講師の自分だけではなく、ほかの受講生の一言一句も決して聞き漏らさまいと真摯に向き合う。即座にペンをとり、要点を書きとる。休憩時間さえ惜しみ、先ほどのセッションについて互いに意見を交わす。

誰もの表情が活き活きとしていたのは、教えられ力の高さがもたらす、際限ない学びの機会の結果に違いありません。

若手グローバル研修

2011年12月10日

 あるメーカー様にて、グローバル化研修を実施させていただきました。

こちらでは、全社挙げて人材のグローバル化を推進されておられます。過去3年間、お手伝いをさせていただいておりますが、毎回その速度がどんどん加速化することに手応えを感じます。

今や社内でのアナウンスも、3か国語でなされていますが、それさえ違和感を感じるどころか、自然に聞こえてきます。

受講生の方々も当初は、グローバル化への抵抗感からくる戸惑いが随所に見られましたが、

今では、当然のことと受けとめポジティブな姿勢が伝わってくることもうれしい限りです。

Think Global ,Act Local-グローバル化への第一歩は日本に居ながらにしても十分始められます。

まずは、意識することから。今回の気づきの花を咲かせてください。

経営陣への提言に向けて

2011年12月04日

 過去数か月にわたって、あるメーカーの女性社員の方々と女性活躍についてのワークショップを続けています。

いよいよ来年には、これまでの活動結果を提言にまとめ、経営陣の方々に提案させていただきます。

それでなくとも日常業務が忙しい、事業の最先端で活躍されている方々。仕事はもちろんのことプライベートにおいても育児・家事と時間の捻出も並大抵ではありません。しかも共に活動するグループのメンバーは、日本各地に散在しています。

そのような中で、毎回毎回ワークショップに全力投球。そしてワークショップ後は、データを整理し、資料をまとめ、現場の声をヒアリングし形にする。その負荷がどれほどのものか・・・。さらに活動が周囲に広まるにつれ、期待度も上がる一方。当初想定よりはるかに高くなったゴールに向かって走り続けてくださっています。

ワークショップは気づきと学び、自己成長の機会であるわけですが、今回ほど”自己成長”という言葉の意味を深く感じるワークショップはありません。Keep going! この熱意と勢いでゴールまで走り抜けましょう。