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エニアグラムという帝王学

2008年03月19日

エニアグラムの権威、鈴木秀子先生のお話を伺いました。先生にお目に掛かるのは、昨年の秋以来半年振りでしたが、今回もまた、一つひとつのストーリーが胸を突く感動を頂戴しました。

エニアグラムは、2000年前のアフガニスタン地方で発祥したといわれる門外不出の帝王学であり、指導者の一族のみに口伝されてきたものです。

それが時を経て、米のスタンフォード大学らでの研究が進み、80年代には鈴木先生が日本に導入され、今や企業研修の現場でも採用されるまでの広がりをみせています。

人間の本質を9つのタイプに分類するエニアグラムですが、これは単なる性格分類のようなものではなく、一人ひとりの自覚していない本質を探し出し、本来の可能性を発揮できるバランスを整えるものです。

これこそ人材開発の真髄であり、一人ひとりの価値発揮のための基盤であると思います。2000年前に生まれたエニアグラムに、その精神が流れることに、人材開発の普遍の意味を感じます。