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タイムマネジメント

2012年02月05日

 新しい年のスタートだからでしょうか、この時期には毎年、時間の使い方をテーマに講演の依頼をいただくことが多くあります。今週、先週と連続してお話をさせていただきました。

時間をいかに有効に使うか-タイムマネジメントは、働く人々にとって永遠の課題の一つではないかと思います。

もともと日本のメーカーで働いていた際には、残業時間削減に始まり、時間意識を非常に厳しく指導されたものですが、その後アメリカ企業に転身した際には、さらなる衝撃を受けました。

机の引き出しから、青いボールペンを出すまでの秒数をカウントされ、その秒数に年収をかけて、時間意識を植え付けられたのです。

最も制約のある資源が成果を左右するといったのは、あのドラッカー。

まさに仕事においては、この制約を征することが欠かせません。講演が少しでも実践のヒントにつながれば嬉しく思います。

2012年の女性リーダーたち

2012年01月29日

 今週は、女性リーダー育成の仕事が続きました。

一昨年くらいから、企業様における女性リーダー育成がまたも加速化しているように感じています。ダイバーシティ推進は常に語られながらも、ひとたび企業業績や計画に陰りが見えると後回しにされがちだった従来。明らかに今は、一線を画しています。

一方、主役の女性はというと、自然体の女性リーダーが当たり前になってきた。そんな変化を感じます。

女性リーダーというとどうしても、ロールモデルとして、最先端を突っ走るというイメージが先行しがち。しかしながら、出産や育児とうまく両立させながら、人生の一部として仕事を楽しみ、その中で、リーダーとしても実力を発揮する。そんなリーダーを今年はますますお見受けできそうです。

職場における不安

2012年01月23日

 1月12日付の日経産業新聞様に、コメントを掲載いただきました。上司がゆとり世代の部下をいかに指導するかについてです。

団塊の世代、新人類、団塊Jr.、そしてゆとり世代。

いつの時代もある年代には特徴がみられ、グループ化されがちです。実際、時代特性を背負っていますので、世代ごとの特徴があるのも事実です。

しかしながら、これがいざ部下指導となると、”集団”を見るだけでは何も始まりません。”集団”特性を配慮しつつも、いかに”個”に目を向けるのか、上に立つメンバーには常に求められることです。

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リーダーシップを開発する

2012年01月15日

 とある企業様でのリーダー育成研修が始まりました。これから1年かけて、リーダーシップの強化開発に取り組んでいただきます。

既に、それぞれがキャリアを持ち、リーダーとしてご活躍の方々。そこを更にワンランクアップしようというのですから、その大変さは、並々ならぬものです。

その不安感や懸念がいっぱいの表情でいらした初日のスタート。不安や懸念の正体がつかみきれないときは、一歩を踏み出すこともできません。

 しかしながら、ひとたびその正体を掴んでしまえば、後は前進あるのみ。あっという間にそれを成し遂げた受講生の方々は、笑顔いっぱいで教室を後にされました。

次回のセッション、楽しみにしております!

年頭所感

2012年01月09日

 2012年がスタートし、すでに9日目。

各社トップの年頭所感を拝見すると、”飛躍”や”挑戦”、”閉塞感からの脱却”、そして一層の”グローバル化”といったところが共通して見られるキーワードです。どの言葉をとっても決して違和感のあるものではなく、むしろ改めてこれまでの動きを加速化するしかない、後戻りがないことを痛感するメッセージです。

特に今年は、世界各地で政権交代の節目であったり、相も変わらず金融面での不安要因が払拭されません。

こんな時こそ、今一度足元を見つめ直し、新たな一歩を踏み出したいものです。

新年、明けましておめでとうございます。

2012年01月03日

 いよいよ2012年がスタートしました。

今年は、龍年。昇り龍という縁起の良い言葉に象徴されるような1年になればと願います。

年の初めといえば、どんな一年を送るのか。今年こそは、あれに挑戦、これやり遂げようとついつい欲張りになりがちです。

新しいことを始めることは、楽しいものですが、これを予定通り継続するとなると、なかなか難しいもの。

そんな中で今年参考にしたいと思っているのが、”習慣化する”という発想。昨年読んだ本の中でも、特に印象的であった一冊、”ハーバードの人生を変える授業”の中で、タル・ベン・シャハー博士が語っておられることです。

「習慣をつくるには、確固たる価値観に基づいて、決められた行動を、特定の時間に行うことが必要である」 今年は、ここから始めたいと思います。

仕事納め

2011年12月28日

 昨日、今日と多くの企業が仕事納めでいらっしゃるかと思います。弊社も例にもれず、仕事納めを迎えました。

震災とは切り離して語ることができない2011年でしたが、人材開発の現場を振り返ると今年の特徴は、以下3つのように感じております。

①各企業が人材開発の手を止めなかった

先のリーマンショックの際には、先行き不安から人材開発を一時ストップした企業が少なくなく、結果として特定層の人材が育っていないという問題に発展しました。今年は震災、円高、ユーロ危機等今後の不安材料が多く露呈しましたが、それでも人材開発は継続されました。

 ② グローバル化の一層の加速

グローバル化、グローバル人材の必要性がますます加速化して取り上げられました。人材開発プログラムはもちろんのこと、これに伴い、人事制度に大きくメスを入れる企業も増加しました。

③ 現実化したダイバーシティ問題

ダイバーシティマネジメントの必要性が語られて久しいですが、雲をつかむような話ではなく、女性活用・定年延長・非正規社員活用といった形で、この問題がまさに現実化してきました。

特にグローバル化を象徴するように、当方の仕事納めも国外でとなりました。この流れが一層加速化することは、不可避であり、

2012年は、ますますもって我々の覚悟が問われるものと感じております。

本年も大変お世話になりました。2012年も何卒、ご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

メリークリスマス!

2011年12月24日

 早いもので、日付が変わって12月24日、クリスマスイブとなりました。

イルミネーションはじめ、年々日本におけるクリスマスの存在感が高まるような気がします。

宗教的には、教会に出向き、家族と静かに過ごすクリスマスですが、ここ日本では、街中で仲間と楽しい時間を持つことが定番化しているように感じます。この日本人の宗教観は、なかなか諸外国の方には、ご理解いただきにくいようです。

折しも、あるメーカーでグローバル化研修をさせていただきました。

異文化環境でのビジネスを考える際に、外せないポイントが宗教の影響力。クリスマス、続いてお正月と改めて日本人の宗教観を振り返るには、ぴったりの時期です。

何はともあれ、メリークリスマス。素敵な時間をお過ごしください。

教えられ力

2011年12月16日

“教えられ力”というものがあると、聞きました。

あの松下幸之助さんも「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である」との言葉を残されています。心の持ちよう次第で、風が吹いてもそこから何かを学びとることができるのです。まさに”教えられる力”です。

この力を痛感させていただく組織の方々と出会いました。

丸一日の研修中、講師の自分だけではなく、ほかの受講生の一言一句も決して聞き漏らさまいと真摯に向き合う。即座にペンをとり、要点を書きとる。休憩時間さえ惜しみ、先ほどのセッションについて互いに意見を交わす。

誰もの表情が活き活きとしていたのは、教えられ力の高さがもたらす、際限ない学びの機会の結果に違いありません。

若手グローバル研修

2011年12月10日

 あるメーカー様にて、グローバル化研修を実施させていただきました。

こちらでは、全社挙げて人材のグローバル化を推進されておられます。過去3年間、お手伝いをさせていただいておりますが、毎回その速度がどんどん加速化することに手応えを感じます。

今や社内でのアナウンスも、3か国語でなされていますが、それさえ違和感を感じるどころか、自然に聞こえてきます。

受講生の方々も当初は、グローバル化への抵抗感からくる戸惑いが随所に見られましたが、

今では、当然のことと受けとめポジティブな姿勢が伝わってくることもうれしい限りです。

Think Global ,Act Local-グローバル化への第一歩は日本に居ながらにしても十分始められます。

まずは、意識することから。今回の気づきの花を咲かせてください。