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関西地区も

2020年05月23日

 39県に続いて、いよいよ関西地区も緊急事態宣言が解除されました。

あっという間に、オフィス街には人が戻ってきて、少しびっくりするくらいです。

とは言え、今回を契機に、在宅勤務は完全に移行とならなくても、広がっていくものと思われます。

企業研修の現場も、それは同じ。この期間に、オンライン研修に置き換えられるものが次々と出てくる一方で、宣言解除に伴い、また従来のリアルな集合型研修に戻したいというご要望もあります。一番多いお声は、これからは、リアルとオンラインのハイブリッドで双方の良さを活かしていこうというものです。

リアルの研修には、いわゆる空気感といった、その場独特の利点がありますが、オンラインにも、それならではの良さがあります。視覚と聴覚しか頼りにならない環境ですが、時間と場所を選ばないという利点に加え、画面越しであっても、1対1でより濃密な関係性が結べるところもあります。

ハイブリッドが生み出す新たな研修効果。これからが楽しみです。

緊急事態宣言解除

2020年05月16日

 いよいよ39県にて、緊急事態宣言が解除となりました。

とは言え、これが終わりではなく、これは、新たな生活様式の始まり。テレワークや時差通勤の推進、接客を伴う飲食を控えるといったスタイルの変更から、飲食の席でのお酌や、大皿を分け合う等のこれまでの当たり前だった慣習を控えるようにというお話です。

テレワークの推進については、新型コロナ前には、大企業はセキュリティを問題に、中小企業は、一人一台のPC確保を問題に、二の足を踏むところが少なくありませんでした。

ところが、ある調査によりますと、東京においては、4月時点ですでに約50%の企業でテレワークが実施されているそうです。50%というとまだ半分というイメージかもしれませんが、2社に1社というのは、大きな変化だと思います。

実際テレワークを経験されて、その利点に納得された方が少なくない一方で、不便さを感じる点があることも、もちろん否定はできません。

リアルとオンラインの融合による最適解。これをだれもが模索する時代が幕を開けたということでしょうね。

2・6・2の法則

2020年05月10日

 GWが明けて、新型コロナとの向き合い方も、変わり始めました。

すでに、自粛が少しずつ改善された地域もでてきましたが、お隣の韓国では、自粛解禁後に集団感染が発生してしまったようで、まだまだ用心が必要です。

私たちにも、様々な行動変容が求められることになります。

手洗いや、うがい、マスクはすでに当たり前の生活習慣になりつつありますが、出張の自粛やテレワークに、これからどこまで対応していけるのか。

2・6・2のルールとは、よく耳にするお話ですが、行動経済学の先生方によると今回新型コロナ対策の発想は、まさにこのルールがベースにあったそうです。環境変化に対して、自主的に行動変容をとり自粛を始める2割。周囲に説得されることで従う6割。残る2割は、なかなか対応しないという分布ルールです。今回の外出自粛8割達成はまさに、自主的な2割と、それに追随する6割の行動の結果だそうです。

自粛解禁後も、この8割の動きがカギになることでしょうね。

オンラインセミナー 花盛り

2020年05月02日

 GWがスタートしました。

お天気にも恵まれ、気温もどんどん上昇し、本来なら屋外で楽しい時間を過ごしたい連休も、今年ばかりは、自宅で過ごす機会となりました。

読書や映画鑑賞、断捨離やガーデニング。まとまった時間ならではの過ごし方も多々ありますが、もう一つ、この期間中に個人的に楽しみにしているのが、仕事とはかけ離れた様々な分野のオンラインセミナーを受講することです。

ヨガや瞑想、初めてのDIYからアロマ教室、ダンスに名画の楽しみ方と、これまで興味はあったものの、改めて体験教室に行くには、少し気後れしてしまうものや、興味があっても自宅から遠い場所での教室開催で二の足を踏んでいたものまで、オンラインであれば、簡単に受講することができます。外出自粛の影響で、これまではオンラインでは難しいと思われていた教室が、次々と市場に登場しています。

オンラインというと、「リアルを超えられない」という先入観を持ちがちですが、シンプルに代替を求めるのではなく、「オンラインとは異なる良さ」を楽しんでみる。新しい世界が広がるときは、いつも高揚するものです。

GWを前に

2020年04月26日

いよいよGWが目前となってきました。

今年は、12連休という大型連休の設定になっている企業も少なくないようです。

年度初めに、稼働カレンダーを設定する際にはまさかこのような事態が訪れるとは、誰もが想像しなかった連休が始まります。

外出できない、人に会えないとなると、まさに自宅にて自分と向き合う長い時間になります。

さて、この時間をどう過ごすか。

”積読”に取り組むというお話をよく伺います。これまでしり込みしていた長編や、難解な書籍に挑戦するには確かにもってこいの機会です。

読書には、多読と精読の2通りがあります。とにかくざっとイメージだけをつかみながら、流し読みのイメージで進める多読。一語一語噛み締めるように丁寧に読み進める精読。大型連休は、このいずれにも挑戦するチャンスでもあります。

ウェビナーへの移行

2020年04月19日

 在宅勤務が推奨される中、一つ部屋にみんなが集まっての研修は、まず実施できなくなりました。

それに代わって、今、急速に拡大しているのがオンライン研修です。WEBを使ったセミナー=ウェビナーという言葉が、浸透してきました。

オフラインをオンラインに切り替えていくとなると、単にこれまでと同じ内容を異なる媒体で届けるものだと誤解されがちですが、オフライン研修とオンライン研修は、まったく別物であるという理解が必要です。

そもそも、画面に向き合って、人がどれだけ集中していられるのか。これまでのオフライン研修が6時間であるからといって、画面を6時間見つめることなど到底可能では、ありません。

技術発達のおかげで、ホワイトボードを使ったり、情報を共有したり、グループに分かれてのディスカッション等は、オンラインでももちろん可能ですが、もともとの構成からして”オンライン環境”を活かしたものにする必要があります。実際、アメリカの大学の調査では、オンライン研修を最後までやり切れる参加者は、わずか10%であるという調査結果もあるくらいです。

参加者を画面に引き付けてやまない研修とは、どういったものなのか。作り手・送り手の真価が問われそうです。

緊急事態宣言発令を受けて

2020年04月08日

 いよいよ、緊急事態宣言が発令されました。

これを受けまして、弊社でも当面の業務を完全に在宅勤務に移行させていただきます。

ご不便をお掛けしますが、弊社へのご連絡は、info@ysorder.comへのメール、もしくは担当への携帯電話にお願い申し上げます。

ご郵送物への対応は、若干時間を要してしまいますことをお許しくださいませ。

“お家に居る!” 吉村知事が繰り返しおっしゃるこの対応が奏功し、5月にはまたリアルにお会いできる機会が復活することを祈っております。

どうぞ皆さま、お身体に十分気を付けてお過ごしくださいませ。

非常時に見えるもの

2020年04月05日

 先が見えない新型コロナウィルスとの闘い。

連日報道される海外のロックダウンの光景が、ますます恐怖心を駆り立てるように思えます。

外出が禁止となり、自宅で過ごす時間が増えた結果、残念なことに欧州でDVが増えているという報道がありました。行き場のない不安や、正体の見えないものに対する怒りが、身近な方への暴力という形で表れてしまっているというのです。とても胸が痛む報道です。

非常時には、常日頃、自覚していなかった本来の自分が見えてきます。

何を最も大切に思い、優先したいのか。切捨てても良いと思てっていることは何なのか。

ある意味、自分の核となる価値観が問われるわけです。自分と向き合うことは、なかなか容易ではありませんが、この非常事態はその一つの機会にもなります。だからといって、そこからのマイナス感情を暴力に変えることはあってはなりませんが、本当に大切いしたこと・譲りたくないこと=価値観を見極め、この闘いが終息した後の日常に活かしていきたいものです。

リーダーとしてのコミュニケーション

2020年03月29日

 先が読めない新型コロナウィルスとの闘い。我々は、メディアを通して日々自国はもちろんのこと、他国の首相から、地域のトップまで様々なリーダーの呼びかけを目にしています。感情を爆発させて、怒りを交えて、自宅待機を呼び掛けるイタリアの首脳陣。ご自身の経験をふんだんに盛り込みながら、切々とカメラに向かって語り掛けるドイツ首相。なぜ、どうしてに訴えかけるファクトを多用して、自身のメッセージの信頼性を高めているトップもあれば、抽象的な玉虫色の表現を多用するトップもあります.表現方法に違いはあれど、皆さんの主たるメッセージは、ただ一つ。何より大切な命を守るために、すべきことをする。これに尽きます。これだけ多くのリーダーが同じテーマでコミュニケーションされる姿を一気に目にする機会はそうそう在りません。危機にリーダーは、どう語りかけるべきなのか。ただ一つのゴールに向かって、どうすれば、メンバーの自律的な行動を促すことができるのか。このコロナ危機は、期せずともリーダーの在り方を考える機会にもなっています。

テレワーク環境下でのモチベーションマネジメント

2020年03月22日

 新型コロナウィルスの影響は、想像よりも長引き、すっかり定着した感もあるテレワーク。
導入前の懸念も意外と大したことが無かったという声がある一方、あらたな課題もいろいろと見えてきました。
中でもリーダーの方々からの課題で上がってきているのが「部下のモチベーションマネジメント」についてです。姿の見えない相手のモチベーションに、いかに働きかけるのか。常にお互いをオンラインで見える化している例もあれば、トイレに離席する際でさえ、上長に連絡をとって画面からフェードアウトする例なども伺います。かといってもちろん、画面の前に座っていること=高い生産性という訳ではもちろん、ありません。
要は、何を生み出すかが問われているわけです。モチベーションマネジメントの原点は、明確かつ具体性あるゴール設定。画面の前にいかに着席させ続けるかは、ゴールではありません。今日一日のゴール、午前中のゴールと、これ前で以上に細分化したゴール設定が一つのカギになります。